賃貸キッチンカウンター下の収納の作り方

最近の賃貸のキッチンでよく見る、カウンター下の棚。

収納スペースがあるのはありがたいんですが、意外と使い道に困りませんか？^^;

今回は、我が家が悩みに悩んでやっと完成した、カウンター下収納について紹介したいと思います。

意外と困るこのスペース

新しめの賃貸だとけっこうよく見る、キッチンカウンター下のカラーボックスのような棚。

この棚、地味に使いづらいんですよね…。

なぜかというと、棚のサイズが一般的なカラーボックスと違うので、ぴったりな収納ケースがなかなか見つからないんです。

なので、ディスプレイ用に使ったり、本棚として使うお宅が多いみたい。

我が家の場合、ディスプレイにすると掃除が大変そうなのでそれは却下して、しばらく漫画を収納したりしていました。

がしかし、いかんせん見た目が悪い…。

しかも、汚部屋脱出を機に物を減らすようにしていた私は、漫画も電子書籍に移行したいと思っていました。

なので、漫画や本はすべて売り、改めてこのスペースの収納を見直すことにしました。

我が家のサイズ

棚のサイズを測ったところ、我が家のサイズは以下の通りでした。

やっと見つけた神ケース

奥行が足りないとか、幅が余りすぎるとか、フィットするケースが中々見つからず、かなりの時間をかけて探しました。

そしてようやく、サイズ的にも見た目的にも気に入るケースを見つけることができました。

上段はカゴタイプ

上段に選んだのはこちらのバスケットタイプのもの。

全部引き出し系にすると、大物が収納しづらいかなと思い、上段はカゴにしてみました。

ティッシュのストックがちょうど収まって、めっちゃ気持ちよかったです！（写真では2箱しか入ってませんが、5箱ちゃんと入りました。）

中段と下段は引き出しケース

定番なのは無印のケースですが、あいにく我が家のこのスペースには合わず、断念しました。

楽天で見つけたこのケースが、サイズがとてもちょうどよく、また、色も真っ白ではなくクリームっぽい白だったので、リビングの雰囲気とも相性バッチリでした。

2段タイプや3段タイプなど種類があったので、いろいろ組み合わせて使ってみました。

さすがに周囲に多少の隙間ができてしまったのですが、これ以上にピッタリなケースはもうなかったので、妥協しました。

引き出しケースには今の所、文房具やマスク、クイックルワイパーのストックなどを収納しています。

今後使いながら、収納するものを調整していこうと思います。

まとめ

ずっと使いづらかったカウンター下が整理できて本当によかったです。

中身も見えないので、見栄えも悪くないですし、収納の幅も広がりました。

同じように使いづらいと感じてる方の参考になれば嬉しいです。

りり

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Instagramフォロワー3万人。楽天ROOMインフルエンサー。
10年以上苦しんだ汚部屋生活から脱出。それを機にオシャレな部屋作り、丁寧な暮らしに目覚めた30代主婦。