汚部屋を脱出して変わったこと7選!
以前の記事で紹介した通り、我が家や元汚部屋でした。
汚部屋を脱出してもう2年近く経とうとしているわけですが…。
今回は、汚部屋を脱出してみて、私や私たち夫婦に起こった変化について、つらつらと書いていこうと思います。
変化①家にいる時間が増えた
これはすごい変化です…!
汚部屋時代の私たち夫婦は、家が汚すぎて、いっつもどっか行ってました。
仕事なんて家では全然手につかないからカフェでやるし、休日デートも外出が常でした。
でも汚部屋を脱出してからは、居心地よすぎてずっと家にいます。
ちょっとオシャレな食器を買って、おうちカフェを楽しんだり、映画はいつも映画館行ってたのにレンタルしておうちで観るようになったり。。
逆に外に出る時間が減りすぎて運動不足に悩まされてます…苦笑
変化②前よりポジティブになった
普段過ごしてる空間が汚いと、だんだん心もすさんでくるんです。
我が家の窓には雨戸シャッターがあるのですが、部屋が汚いと毎朝それを開けるエネルギーもなく(というか起きるのが遅いので開けてもすぐ夜になっちゃう)、ずっと閉まったまま。
家にいると日の光を浴びないので、余計に気分が沈んできて、ネガティブなことばっかり考えちゃうんです。
日の光はない、部屋は汚い、もう最悪です。
汚部屋を脱出してからは、汚いものを目にすることもなくなり、自然と日の光を取り入れたいと思うようになりました。
キレイな部屋に日がさすとさらにキレイに見えますし、居心地がいいんですよね。
おかげで「Instagramで発信する」なんて新しいことに挑戦するエネルギーを手に入れることができました。
変化③自炊するようになった
汚部屋時代はキッチンがものすごく汚かったので、自炊なんてできたもんじゃありませんでした。
そのため、いつも外食かほっともっとの弁当かコンビニ弁当…。
さすがに飽きてきますし、健康にも悪い。
それに、料理しない妻ってダメダメじゃない?って自己嫌悪にも陥っていました。
キッチンがきれいになってからは、率先して自炊するようになり、「あ、主婦してる」って達成感も得られるようになりました。
変化④お金がたまるようになった
汚部屋時代は外食やカフェ代がかさんで、支出がけっこうすごいことになってました。
ひと月の食費はだいたい二人で10万越え…。
それが、今では自炊やおうちデートがメインなので、食費も半分に抑えられてます。
また、物を増やしたくないので、変な衝動買いも減りました。
変化⑤こまめに掃除するようになった
汚部屋時代は掃除してもすぐ汚くなるので、しばらくサボってひどくなってから大掃除、なんてことを繰り返していました。
今ではキレイを維持したくてこまめに掃除するようになったのですが、溜め込んでから掃除するより、掃除が簡単だと言うことに気づきました。
汚れを放置すると頑固汚れになって取れなくなって、あらゆる洗剤を試したり、手間と時間がかかってしまいます。
逆に、こまめに掃除すると頑固になる前に汚れを取り除けるので、結果的に少量の洗剤で時間をかけずに掃除ができるんですよね。
変化⑥自分磨きするようになった
部屋が汚いと、オシャレしてもすぐ服が汚れるし、自分が浮いて見えるので、あまり気乗りしませんでした。
だからいつも着る服が同じで、ダサいパーカーにダボっとしたズボン。。
カフェに行く時すら、めんどくさくてすっぴんで行ってしまうことも度々ありました。
それがなんと部屋がキレイになった途端、自分もキレイになりたいと思うようになったんです。
今では自分のパーソナルカラーや骨格を調べたり、美容にも気を遣うようになったりと、自分磨きをがんばっています。
変化⑦家に帰るのが楽しみになった
汚部屋時代は、カフェや旅行から帰ってくるたび、汚すぎる自分の家に幻滅してました。
お出かけで楽しかった気持ちが一気に冷める感じです。
それが今では、「自分の家の方が落ち着く」なんて思えるように。
夫も、カフェでコーヒーを飲むより、家で市販のドリップコーヒーを飲む方がいいって言うようになりました。
まとめ
他にもいろんな変化がありましたが、特に自分の中で大きかった変化をピックアップしてみました。
結論、汚部屋脱出はいいことづくし、ということです。
脱出するまでかなりのエネルギーを必要としましたし、めちゃくちゃ大変でした。
だってエネルギーを奪っていく環境だったんですもん!笑
でも諦めずにがんばって本当によかったと心から思います。